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大石 峰丈

海馬を手術した男

「海馬=記憶」という認識の人は多いはず。

海馬が記憶に関係しているなんて

わかったのは最近のことなんですよ。

そのきっかけとなったのは

ヘンリー・モレゾンさんです。

彼は10才の時からてんかんの痙攣で

何年も苦しんでいました。

そこで27才の時ある手術をします。

それが側頭葉の内側を切除する手術です。

なんと手術から回復した彼は

てんかんの痙攣がかなり改善しました。

しかし、手術によって深刻な記憶障害が出現します。

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