体幹回旋制限をたった1分で改善させる方法
From:岡本 一馬(日本認知症リハビリテーション協会 代表)
認知症専門施設LAPRE千里山院より、、、
レビー小体型認知症の特徴として、パーキンソン症状があります。
この症状を改善させるためのアプローチもレビー小体型認知症患者には必要不可欠です。
パーキンソン症状は体幹回旋の可動域が狭くなります。
今回は体幹回旋の可動域を拡げるテクニックを紹介します。
体幹回旋にはもちろん全身の筋肉の働きが必要ですが、特に大事なの部分の一つが、、、
脊柱起立筋です。
ということで、、、
体の根幹の部分である脊柱起立筋へアプローチします。
重要なことは背中を直接揉みほぐしても何も変わりません。
体を柔らかくする方法は内臓治療など色々ありますが、今回は1番簡単な筋肉の繋がりを利用した整体治療を紹介します。
実際に動画で体幹回旋動作が拡がっています。
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PS:
新セミナーでは
脊柱起立筋以外にも下肢や首などの他の筋肉に対しての
アプローチ方法をお伝えします。
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