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認知症を改善できるなら、この病気も治るんじゃないかな?って思うんです。

箕浦 真希

仕事終わりのお店より、、、

先日、テレビを見ていたら、

芸人の宇治原さんが脳の血流量をあげやる気や集中力を保つには勉強するときの姿勢が大事だって言っていました。

うちでも卓上訓練を患者様にやっていただきますが、

確かにそのときの姿勢がどうかってとても大事です。

机と目線の距離は40cm、机と椅子の背もたれからの距離は拳2個分ずつのところで

キープするのがベストだそうなので、私も今日から実践中です。

さて、今日は

私が思う協会でやっている改善法の可能性についてお話しようかなと。

私、元々は大きい精神科の病院で働いていたんですけど、、、

担当は慢性期の統合失調症の方がほとんどの病棟。

60人くらいおられたのかな?

精神科で働いていると「怖くないの?」と友達から聞かれることが多々ありましたが、私なんかよりずっと心が綺麗で純粋な人たちばかり。だから患者様と関わる時間は楽しくて。

でも60才以上の方がほとんんどで、思春期の頃から入退院を繰り返したり、人によってはずーっと入院したままの人もいて。

だから、退院するとか、良くするとかいう概念がそのころはあまりなかったんです。

ただ、その状態を悪くしないようにと、、、

でも、認知症の方を今この治療院でみさせていただく中で

ふと、今ならもっと改善させてあげれるんじゃなかろうかと思うことが増えてきました。


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