マー君から学ぶ身体づくり
From:高松 英嗣(日本認知症リハビリテーション協会)
海が見えるスタバより
タレントの里田まいさん
タレントの平愛梨さん
元女子プロレスラーの北斗晶さん
彼女たちの共通点は何でしょう?
正解は、、、
アスリートのお嫁さんです。
そして、もう一つ共通していることがあります。
それは、、、
「料理がめちゃくちゃ上手」
彼女たちの旦那(マー君、長友、佐々木健介)は奥様の作る食事を食べていることで、競技は違えど、一流のアスリートとして活躍しています。
(健介さんは一昨年、引退しましたが…)
彼らは食事によって活躍できる身体を作ったんです。
マー君ならナイスピッチングをする身体。
長友さんなら90分間全力で走り続ける身体。
佐々木健介さんなら長州力を投げ飛ばす身体。
つまり、食事は身体を作る基礎になているんですよ。
この原則(食事=身体を作る基礎)はスポーツ選手以外にも当てはまります。
私の専門分野である認知症も例外ではないです。
認知症の人は食事を通じて、認知症になりやすい身体を作っているんですよ。
認知症になりやすい身体とは
【細胞や血管が傷ついて、ちょっとの刺激やダメージで細胞の活性が衰え、炎症を起こしてしまう身体】です
炎症を起こし、細胞の活性が衰えれば、考えたり、物を記憶したり、計画を立てたりすることは難しくなります。
そんな状態が1年も続けば、、、
「あれどーしたっけ?」
「あれどこに置いたっけ?」
が口癖になり、認知症になっちゃうんですよ。
認知症になってしまう原因の多くは食事にあります。
逆に、認知症にならないための身体を目指し、食事を見直せば良いんです!
食事を正すと細胞と血管が修復していき、ちょっとした刺激やダメージにもビクともしない細胞になり、認知症になりにくい身体になっています
認知症になりにくい身体作るための食事は、一人ひとり異なります。
なので、どんな食事をすれば良いか分からない人は聞いてください。
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