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高松 英嗣

帽子好きな人は観てね。

From:高松 英嗣(日本認知症リハビリテーション協会)

事務所より

今回の勝手にシリーズは帽子を被った人はどーして認知症になりやすいのか?

理論上は帽子を被っている人は認知症になりやすいですし、改善にも時間がかかるんですよ。

どーして?

ポイントは熱を逃がせるかです。

認知症の方は体に熱がこもりやすいんです。

熱がこもると認知症の悪化の原因の一つになります。

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【文章】

今日は僕は帽子を被っています。

事務所に置いてあったので、勝手に被ってます。

誰のやろう?

意外と似合うな。

さて、、、

今日は帽子を被っている人のお話です。

なぜ帽子かというと、、、

認知症という観点から見たら帽子を被らない方が良いです。

認知症の方は体が炎症を起こしている人が多いです。

炎症を起こすと体に熱がこもります。

こもった熱は発散しないといけません。

熱は脳のてっぺんから発散します。

ちなみに、認知症の方は脳のてっぺんが硬くて、あつ~い人が多いんですよ。

そんな人は頭のてっぺんを柔らかくして熱を発散させます。

でも、もし、てっぺんを柔らかくしても、帽子を被っていると帽子に抑えられて熱が発散されにくくなります。

結果、体内に熱がこもってしまうことになるんです。

なので、極力帽子を被らず、頭にこもった熱を外へ逃がしてあげましょう。

【ブログのポイント】

認知症予防

認知症改善

日本認知症リハビリテーション協会


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