こう考えれば拒否がある人への接し方も変わる!
From:箕浦 真希(日本認知症リハビリテーション協会)
今日、スタバに向かう途中、歩行者用道路の真ん中に財布が落ちていました。
その財布の横にはクリーニング屋さんがあり、その前には如何にもイカついおじさまが
会計をしている途中。
おそらく、その人が落としたんでしょうけれど、
店員さんとの会話を聞いていても、言葉も荒く、普通に話しかけるもの怖いくらい。
そんなとき、あなたならその財布をどうしますか?
①気づかないふりをして足早に去る
②拾って、そのままそっと近くの交番に届ける
③拾って、恐る恐る話しかけてみる
これ、私の今日の朝の出来事なんですが、
結局この1つを選んだおかげで、午前中とても良い仕事ができました。
この考え方をすると
認知症で拒否がある人への接し方も変わるかもしれませんね(^○^)