認知症の現状について聴いてみた!
- 高松 英嗣
- 2018年10月13日
- 読了時間: 2分
From:高松 英嗣(日本認知症リハビリテーション協会)
事務所より
本日は、インタビューをしてきました。
認知症の現状や今後の展望について僕が気になっていたことや疑問に思っていたことを質問し、詳しくお話を聴かせてもらいました。
インタビュー内容は、、、
・どうして、認知症の治療は薬が第一選択肢になるのか?
・認知症治療で非薬物療法が第一選択肢になるには、どうすれば良いでしょうか?
・患者さんや家族さんを改善させたいと思っている受講生に対して一言お願いします。
きっと、あなたも疑問に思っている内容だと思います。
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【文章】
Q、どうして、認知症の治療は薬が第一選択肢になるのですか?
A、日本人は西洋医学で病気を治すものだと思い込んでいるからです。
日本は近代国家になり、アメリカやヨーロッパから西洋医学の文化が入ってきました。
手術や薬を使う治療でたくさんの病気を治してきました。
それが今も続いてるので、認知症だったとしても、西洋医学の代表である薬で治そうとするんです。
Q、認知症治療で非薬物療法が第一選択肢になるには、どうすれば良いでしょうか?
A、薬で痛い目にあった人やそんな人を見た人が伝えていかないといけません。
非薬物療法を第一選択にするのは、自分や家族が痛い目にあった人です。
痛い目にあったことがない人がいきなり非薬物療法を選択することは少ないと思います。
そんな人たちに対して、何度も伝えていかないといけません。
Q、患者さんや家族さんを改善させたいと思っている受講生に対して一言お願いします。
A、やることは色々あります。勉強や実践し経験を積んでいくこともあります。
その中で重要なことは、不安な状態にある患者さんやその家族さんに対して、「必ず改善します!」と言って、背かなを押して、引っ張ってあげてください!
あと、勉強することです。勉強すると自信がつきます。
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