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あなたは大丈夫なん?

高松 英嗣

From:高松 英嗣(日本認知症リハビリテーション協会)

散歩道より

良い天気なので、思わず散歩しながら撮っちゃいました。。。

今日は治療者を治療する話です。

治療者を治療??

そんなことより、認知症の方を治療しないと!

と思ったかもしれません。

しかし、、、

治療者であるあなたが抱えている難点を認知症の方も抱えていた場合、

おそらく改善スピードはグンと遅くなるでしょう。

だって、エネルギーは伝わるんだもん!

じゃぁ、どうやってあなたの苦手な部分を治そう?

具体的な方法は、、、

PS.

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【文章】

今日は朝から散歩してます。

すごい良い天気です。

さて、、、

今日のテーマは、「治療者を治療する」です。

この動画を観ているあなたは、認知症の方を治療しようと熱意があるので、良いことなんですが、、、

でも、ふと考えてください。

自分のことを。。。

僕の経験上、自分に問題点があり、患者さんも同じ問題点を抱えていると

改善スピードがとっっっても遅くなります。

改善スピードが遅い場合、あなたにも責任はあります。

僕の場合、落ち着きがなかった時は、患者さんの焦燥感を治すことができませんでした。

なので、あなた自身も治療してください。

治療する中で、一番重要なのは「感情コントロール」です。

感情をコントロールできると、自分の思うがままに相手をコントロールでき、改善していきます。

でも、そんなことわかってるよ!って思うでしょう。

じゃあ、感情コントロールするにはどーしますか?

実は精神論でなく、論理的にプロセスを踏んでいけば出来る様になります。

その第一歩目、、、

感情の言葉を知ることです。

感情には6つの種類があり、種類ごとにもたくさんの言葉があります。

言葉を知ることで、なんとも言えない気持ちを理解することができます。

その次は、、、

JDR大学の被害妄想②でお伝えします!

【ブログのポイント】

認知症予防

認知症改善

日本認知症リハビリテーション協会


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