認知症の家族がいない、治療者へ。

From:高松 英嗣(日本認知症リハビリテーション協会)

治療院より

質問

「認知症の家族がいないんで、家族さんの気持ちが分からないんですが、、、」

答え

「あなたが当事者としての経験がなくても、患者さんの家族さんの気持ちはわかるようになりますよ」

実は僕も当事者になった経験はないんですよ。

小学生の頃、同居していたおばあちゃんは認知症だったそうです。

でも、認知症の症状を観ていると楽しくて、とても愉快なおばあちゃんはだなぁ~くらいにしか思っていませんでした。

そんなに大変な思いをしてなかったり、当事者になった事がなくても家族さんの気持ちに共感できます。

どーして?

少し、訓練が必要ですが、、、

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【文書】

以前のセミナーで、こんな質問がありました。

「僕は認知症の家族はいないんです。認知症の家族がいる人の方が治療する時、家族に共感できますよね。」

その時の僕の答えは、、、

「そんな事ないよ」

確かに、認知症を改善しようと思ったきっかけが「家族が認知症」という方は多いです。

しかし実は、僕はそうじゃないんです。

僕はおばあちゃんは認知症だったんですけど、すごく困ったことや辛かったこと、介護で苦労したことはなかったんです。

どちらかというと、面白いおばあちゃんという印象でした。

包丁を持って家をウロウロしたり、僕の部屋で着替え始めたり、バスを片手で止めようとしたりなど、、、

なので、僕も当事者になった経験がないんですよ。。。

でも、僕は家族さんや患者さんに共感できます。

その理由は、悲しみや辛さ、不便さ、歯がゆさなどの感情は僕だって経験したことあるからです。

認知症の方は、なんでも面倒くさくさくなったりしますが、僕だって面倒くさく思うこともあります。

家族さんは何度も同じことを言う事があるでしょうが、僕も人に対して何度も同じことを言う事もあります。

内容は異なっても、生活で感じる感情は同じなのです。

そう考えると、辛さや苛立ちも理解でき、共感できます。

まあ、日常から感情を意識的に感じ、考える事ですね。

そうなれば、家族に認知症の人がいなくても、家族さんに共感することできますよ。

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