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高松 英嗣

ダサくなった認知症の人を、お洒落に戻す方法

From:高松 英嗣(日本認知症リハビリテーション協会)

夜道より

デパードのトイレでようをたしている最中に

清掃のおばちゃんが、モップを持って入ってきました。

その時高松は、、、

何だろう?この感じは?

これが「羞恥心か?」

今まで羞恥心を感じなかったのに

どーして「羞恥心」を感じるようになったの?

この疑問を解決した時、

認知症になり、見た目を気にしなくなった人を「元に戻す」方法が見えた!

当たり前のようで、あまりやっていない方法です。

その方法とわ?

PS.

新しくなりました。

より詳しく、、、

より具体的に、、、

あらたな治療法をあなたに、、、

1日かけてお伝えします。

アルツハイマー型認知症を改善させるセミナーです!

※11月18日(日)まで

【本文】

今日は「羞恥心」についての話です。

認知症の方って、服が同じになったり、メイクをしなくなったりなど見た目を気にしなくなる方が多いです。

理由は色々ありますが、「羞恥心」も原因の一つです。

羞恥心を感じるのは前頭前野なんですよ。

外界との繋がりや、自己の認識、他者の認識が羞恥心には必要なわけです。

なので、ダサくなった人やおしゃれをしなくなった人は前頭前野を鍛えることが重要です。

しかし、それ以外にもおしゃれを取り戻す方法はあります。

それは、、、

さっき、高松がトイレへ行ってました。

そしたら、皆さんがイメージする清掃のおばちゃんが入ってきたんですよ。

その時、僕は羞恥心を感じました。

物ごごろついた時から、おばちゃんが入ってきても恥ずかしくなかったのに、

今日、初めて恥ずかしいと感じました。

なぜ?

それは、髪型に気を使い始めたからです。

須藤さんにカットしてもらい、セット方法のレクチャーを受けて以降、

髪型を意識するようになり、「人にどう見られているか」を意識しました。

まさに、トイレでの羞恥心が湧いたのはこれが原因なようです。

ダサくなった認知症の方にも同じ効果があります。

なので、、、

化粧をしてみたり、髪の毛をセットしてあげたり、爪を綺麗にしてあげたりして、

「綺麗ですね」「若返りましたね」

という声かけをしてあげてください。

特に女性の場合。。。

必ず、前頭前野が活性しますから。。。

【ブログのポイント】

認知症予防

認知症改善

羞恥心

日本認知症リハビリテーション協会


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