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運動で改善する人の条件

From:高松 英嗣(日本認知症リハビリテーション協会)

治療院より

先日、群馬へ行ってきました。

途中高崎市へ寄った時、

やたらパスタ屋さん多いなぁ~と思ってたら、

高崎市はパスタが名物なんですね。

だるまだけじゃなかったんや。。。

まあ、パスタは小麦なので、程々にしてくださいね。

さて、、、

今日は認知症と運動についてです。

認知症改善・予防には「運動が効果的」と聞いたことあるんじゃないでしょうか?

確かに、ある一定以上の運動をすると海馬の細胞が回復して物忘れなどの症状が改善することも報告されています。

じゃあ、どんな人でも運動を行えば効果があるかといえばそうとも限りません。

“ある条件”を満たした人であれば

効果はより大きくあります。

“ある条件”とは?

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【本文】

認知症に運動が効果的かは人によって変わります。

もちろん運動自体は良いことなので、身体の負担が大きすぎなければ積極的にやった方が良いです。

ただ、より大きく認知症改善効果が出やすい人がいます。

それは

若い頃から運動経験が少なかった人が、

認知症になってから徘徊したり暴れたり、急に怒り出す症状を認める人です。

こんな人にはたくさん運動をさせてあげてください!

※徘徊中は一緒に歩いてはいけません。

※暴れたり、怒りを助長させてはいけません。

あくまで、「冷静で症状が出ていない時」に運動や散歩をさせてあげてください。

散歩の場合は、その人が普段行かないような場所が良いですね。

あと、その人にとって珍しい運動もやってあげてください。

きっと、症状が収まりますから。。。

【ブログのポイント】

認知症予防

認知症改善

日本認知症リハビリテーション協会


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