12の脳神経と認知症改善の繋がり
From:高松 英嗣(日本認知症リハビリテーション協会)
治療院より
以前からなんですが、
自宅付近の公園で自転車に乗ってたら
たくさんの野良猫が近寄ってきました。
なぜ?
普通、野良猫は人間を怖がって近寄ってこないはずなのに…。
そんな疑問を抱きなら昨日、公園を歩いていたら
僕と全く同じシルエットのオッチャンが、
自転車に乗りながら野良猫に餌をあげていました。
なるほど。
だから、野良猫たちは俺に寄ってきたのか…。
さて、、、
今日は「脳神経」についてです
脳神経とはどのコースセミナーでもまだお伝えしていない内容です。
僕自身の経験から
改善スピードが遅くなったり、維持してきた時に
脳神経に対してアプローチしたら、
グーンと改善しました。
そんな脳神経とは?
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【本文】
今日は脳神経についてです。
脳神経とは脳幹(中脳・橋・延髄)から出ている12の神経です。
上から嗅神経、視神経、動眼神経、滑車神経など、、、があります。
僕が大脳皮質や整体などでアプローチしても、改善がイマイチだだだ時、
脳神経へアプローチしたら、グーーーンと改善したんです。
その時は驚きましだが、普通に考えたらそりゃそうやろって話です。
だって、アルツハイマー型認知症は初期から脳全体の血流量が低下します。
当たり前ですが、脳神経が出ている脳幹も血流量が低下します。
だから、脳神経を利用して脳幹へアプローチしたら、症状が改善するのは当たり前です。
あなたも脳神経へアプローチすることで、改善しきれない人の認知症状が改善しますよ。
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