動物園で認知症のこと考えてみた

July 22, 2018

 

 

 

 

From:高松 英嗣(日本認知症リハビリテーション協会)

 

スタバより

 

 

 

先日、天王寺動物園に行ってきました。

 

 

 

 

平日で気温が39度あったので、人間より動物の数の方が多かったです。

 

 

 

 

僕は小さいころから動物に好かれているみたいで、

 

 

 

 

今回も、、、

 

僕がカバの前に立つと水中で涼んでいたカバが陸上へ上り、壁に突進したり、、、

 

しろくまの前に立つと、しろくまがプールへダイブしたり、、、

 

フラミンゴか一斉に走り出したりしていました。

 

 

 

 

動物を眺めていると時間も暑さも忘れて、2時間以上炎天下にいました。

 

 

 

 

動物園と一対一で話していると、熱中症も忘れますね。

 

 

 

 

ところで、、、

 

 

 

 

動物は夜行性が多いの知っていましたか?

 

 

 

 

ライオンやカバ、トラ、ヒョウ、ハイエナ、ネズミ、鳥類は夜活発に動くんですよ。

 

 

 

 

一番の理由は夜の方が涼しいからだそうです。

 

 

 

 

そう考えると、日中活発に動き、夜に休む人間はちょっと特殊かもしれません。

 

 

 

 

しかし、サルやイルカ、クジラなど前頭葉が発達している動物は日中活発に活動します。そして、夜は休みます。

 

 

 

 

夜行性の動物は海馬や扁桃体に近い部分の脳を中心に使う動物です。

 

 

 

 

日中動き回る動物は前頭葉を中心とした大脳新皮質をよく使っています。

 

 

 

 

人間でも夜活動的になったり、夜中に徘徊する人は前頭葉の働きが低下し、本能的な判断が活発になる傾向にあります。

 

 

 

 

海馬や扁桃体を使っているので、比較的短期記憶は良好な人も多いです。

 

 

 

 

特にアルツハイマー型認知症の方に多いです!

 

 

 

 

じゃ、夜行性になったり、夜中の徘徊に困っている場合は、前頭葉を意図的に動かすようにすれば、徐々に日中元気になり、夜は静かになります。

 

 

 

 

そんなことは当たり前に分かっていましたが、動物学から見ても人間が前頭葉を働かせることは大切だとわかりました。

 

 

 

 

 

そんなことを考えていたら、立ちくらみがしてきました。

 

 

 

 

 

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