高松を治療してみた。
From:高松 英嗣(日本認知症リハビリテーション協会)
事務所より
今回は、評価・治療する方と出会わなかったので、、、
高松自身を評価してみました。
高松が高松の評価・治療をして、高松の症状を改善させてみた。
高松の問題点はここだ!
(たくさんあってしんどそう…)
↓
【文章】
おはようございます。
今回は高松が高松自身を評価・治療してみました。
自分を評価して自分の問題点を知ると、
同じ問題点がある患者さんの気持ちを理解できるので、より治療かまスムーズに進みます。
僕の問題点はたくさんあるんですが、一番は…。
注意機能の低下です。
僕ってかなり忘れっぽいんですよ。
でも、視覚情報を記憶するのは結構得意なんです。
例えば、、、
昨日岡本代表から、心臓の構成について教えてもらったんですが、岡本代表が描いた心臓とその構成の絵はバッチリ覚えてたんですよ。(その時はテンパって言えませんでしたが笑)
でも、その特技を記憶して表出できないのは注意が違うところへ向いてしまうからです。
例えば、今僕の後ろのカーテンに汚れやペットボトルが置いてあるとすぐにそっちに目がいってしまうんです。
あと、AとBの作業を交互にすると、Aをやっている最中にBが気になってAがちゃんとできなくなるって事がようあるんです。
そんな僕を治療するならまず、、、
簡単な、本当に簡単な異なる作業を交互にする事です。
そして、段階的にレベルを上げていくと注意力が改善して、本来持っている能力(視覚性記憶)を発揮することができます。
以上、高松の評価・治療でした。
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